福島の酒、3年ぶり“日本一”返り咲き 全国新酒鑑評会で16銘柄が金賞受賞

新酒の出来を競う「全国新酒鑑評会」で、福島県の日本酒が3年ぶりに金賞受賞数で日本一に返り咲きました。全国から800銘柄以上の日本酒が出品された全国新酒鑑評会の審査結果は、21日午前10時にインターネット上で発表されました。福島市の県酒造組合では、職員たちが金賞を受賞した銘柄の集計を行い、その結果、県内からは16の銘柄が金賞を受賞しました。金賞受賞数は兵庫県と並び全国1位で、福島県は3年ぶりに金賞受賞数で日本…
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21日の県内は、朝から気温がぐんぐん上昇し、金沢や小松などではすでに30度以上の真夏日となっています。熱中症には十分注意してください。南から暖かい空気が流れ込む影響で、午前11時までの最高気温は小松で32・1度、白山河内で31・1度、金沢で31度ちょうど、加賀中津原で30・7度を観測。この他、珠洲でもすでに真夏日となっています。こうした中、金沢市の兼六園では観光客が暑さをしのぎながら、サツキやカキツバタの花を…
いよいよ、21日に迫った全国新酒鑑評会の結果発表。酒どころ・福島が目指すのは、3年ぶりの金賞受賞数、日本一です。2022年まで、9回連続日本一を果たした福島。去年は、金賞受賞数が18銘柄と、19銘柄の兵庫県にあと一歩及びませんでした。佐藤玲奈アナウンサー「今年もこの季節がやってきました。全国新酒鑑評会。発表をあすに控え、こちらでは出品酒がずらりと並んでいます」福島市にある県観光物産館には、5月16日から特設の…
標高7000m、ヒマラヤ・アンナプルナ山群にある巨大な大地の裂け目“セティ・ゴルジュ”「悪魔の谷」と呼ばれているその場所を、直径わずか8ミリのロープで完全踏破したのが、高知の渓谷探検家だ。彼が命がけで追い求める「誰も見たことがない絶景」の価値とは。高知県大豊町に住む渓谷探検家、田中彰さん(52)。アジアでただ1人の「国際キャニオニング協会」認定インストラクターで、これまで数えきれないほどの海外の険しい渓…
新潟県上越市で4月に誕生した、国の特別天然記念物に指定されている『コウノトリ』。そのひなの巣立ちを前にした16日、調査のための足環が付けられました。コウノトリは、高さ10mほどの電柱に巣をつくっていました。4月17日の映像では、生まれたばかりの3羽のひなに親鳥が餌を与える様子が確認されています。ひなの巣立ちは、ふ化から約2か月半後の6月中~下旬の見込みで、5月16日にはひなの重さやくちばしの長さなどを測るとと…
5月10日、高校野球の春の近畿大会への出場権をかけた兵庫県大会の決勝が行われ、東洋大姫路と報徳学園、兵庫を代表する名門校が激突しました。 去年秋の兵庫大会、近畿大会を制して名門復活へ確かな足取りをみせている東洋大姫路と、2年連続での夏の甲子園切符を獲得するためにもここでライバルをたたいておきたい報徳学園。決勝戦は、春の大会とは思えない両校の意地とプライドが激突する緊張感のあふれる展開となります。…