気象庁は18日午後、北海道・東北・関東甲信・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州北部(山口県含む)にかけての広い範囲に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。24日頃から寒気の影響を受けにくくなるため、全国的に平年より気温が高くなる見込みで、農作物の管理などに注意を呼びかけています。
早期天候情報は、その時期としては10年に一度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量(冬季の日本海側)となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。

今後の気象情報に十分注意し、適切な対策を取ることが重要です。














