BSN新潟放送の記者の携帯電話にかかってきた詐欺電話。
記者が「だまされたふり」を続けて接触を試みると、「被害届作成のために本人確認が必要」と言われ、LINEのビデオ通話へと誘導されました。
通話ボタンを押すと、スマホの画面に警察官の制服を着た男が現れたのです。

「警部 狭山」と名乗るその男は、奇しくも3週間前に記者へ詐欺電話をかけてきた人物と同じ名前を名乗ったのです。
(前編 「+1」からの着信に出たら「147万円が未払いです」 記者が詐欺電話に“だまされたふり”してみたら… から続く)














