「必要なものは笑顔だった」生まれつき左腕肘先がないパラ女子砲丸投げ4位・齋藤由希子選手は避難所生活で決意 笑顔のはずがパリパラリンピックで思わず涙を流した理由【ヒーローインタビュー】

今回のヒーローはパリパラリンピック™、女子砲丸投げ4位・齋藤由希子選手。夢の舞台の2年前、長女を出産。母としてアスリートとして、もがき苦しみながらも笑顔で突き進んだ不屈の魂に迫ります。パラ陸上砲丸投げ 齋藤由希子選手:「これが砲丸投げで使う砲丸です。4kgあります。 片手で持ってクライド投法と呼ばれるステップをして投げています。(Q、練習は今どれぐらいしていますか?) ゼロです。気持ちはしっかり切れ…