原発事故の影響で揺れた14年でもありました。町の復興やまちづくりに取り組む鹿児島県鹿屋市出身の男性を取材しました。
鹿屋市出身の稲村光弘さん、63歳。36年前、仕事で訪れた福島県広野町に魅力を感じ、移住しました。

(稲村光弘さん)「山も海もあり、浜通りは暖かくて、自分の故郷にも似ていると思って移住を決めた」
しかし、その風景は14年前の3月11日、一変しました。

(稲村光弘さん)「みるみるうち、あのあたりも全部流された。未曽有という言葉通り。原発事故は映画のような(非日常の)街並み」
原発事故の影響で揺れた14年でもありました。町の復興やまちづくりに取り組む鹿児島県鹿屋市出身の男性を取材しました。
鹿屋市出身の稲村光弘さん、63歳。36年前、仕事で訪れた福島県広野町に魅力を感じ、移住しました。
(稲村光弘さん)「山も海もあり、浜通りは暖かくて、自分の故郷にも似ていると思って移住を決めた」
しかし、その風景は14年前の3月11日、一変しました。
(稲村光弘さん)「みるみるうち、あのあたりも全部流された。未曽有という言葉通り。原発事故は映画のような(非日常の)街並み」