「検察に使命をしっかり果たしたい」松山地検新検事正 着任会見

松山地検に着任した検事正が会見し、「1つ1つの事件に公正・誠実に向き合い使命を果たしたい」と抱負を述べました。今月17日付けで松山地検の検事正に着任した自見武士氏は山口県出身の56歳で、東京大学法学部を卒業し、1995年検察官に、札幌高検刑事部長などを経て去年4月からは、宮崎地検で検事正を務めていました。(松山地検 自見武士検事正)「1つ1つの事件に公正・誠実に向き合いまた県警等関係機関と連携を図りつつ検…
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松山地検に着任した検事正が会見し、「1つ1つの事件に公正・誠実に向き合い使命を果たしたい」と抱負を述べました。今月17日付けで松山地検の検事正に着任した自見武士氏は山口県出身の56歳で、東京大学法学部を卒業し、1995年検察官に、札幌高検刑事部長などを経て去年4月からは、宮崎地検で検事正を務めていました。(松山地検 自見武士検事正)「1つ1つの事件に公正・誠実に向き合いまた県警等関係機関と連携を図りつつ検…
太平洋戦争末期に特攻兵器として使われた人間魚雷「回天」。その訓練場があった大分県日出町で25日、コロナ禍で途絶えていた回天神社の例祭が6年ぶりに行われました。回天神社の例祭には地元の人たちを中心におよそ50人が参列。太平洋戦争で回天に搭乗して出撃した89人を含む戦没者に黙祷を捧げました。例祭はコロナの影響などで途絶えていましたが、地元ボランティアが支援して6年ぶりに行われました。(大神回天会・工藤健次会…
能登半島地震で海底が4メートル以上隆起し、船が接岸できなくなっていた石川県輪島市門前町の鹿磯漁港では、25日朝、およそ1年4か月ぶりに水揚げ作業が再開され、仮復旧した港に活気が戻りました。大漁旗を掲げながら沖合から戻ってきた定置網漁船。鹿磯漁港で朝、およそ1年4か月ぶりに水揚げが行われました。鹿磯漁港は、能登半島地震で海底が4メートル以上隆起し、船が接岸できなくなり、漁師は片道2時間かけておよそ30キロ離…
地域の子どもたちを、応援します。キリンビバレッジと丸久が24日、山口県宇部市の小学校にベルマークを贈りました。キリンビバレッジ西日本統括本部中四国支社の梅原敬治支社長とリテールパートナーズの金子淳子取締役が、新川小学校の児童の代表2人にベルマークを手渡しました。キリンビバレッジが丸久の協力を得て行ったもので、贈られたのは去年、2社の共同企画や丸久の店舗で回収されたおよそ20万点です。児童「今回はたくさ…
今月13日に開幕した大阪・関西万博に、山口県は6月10日から4日間出展します。「ふくの国、山口」をテーマに食や観光などを通して、山口の魅力を伝える方針です。村岡嗣政 知事「ここに来た方々に山口の魅力の多彩さや深さを知ってほしい。それで実際に山口に足を運ぼうと、そういう気持ちになってもらうことを期待しています」開催中の大阪・関西万博に、県は県内すべての市や町と共同で出展します。会場は、大屋根リングの西に…
地域を走るJRのローカル線の利用促進の取り組みについて話し合う会議が24日、山口県庁で開かれました。JR側は、鉄道に限らない交通手段の連携が重要とする考えを改めて示しました。JR西日本広島支社 能登一明 地域交通課長「地域の移動手段をどうやって確保していくのか、地域の移動手段を総動員してこれを支えるということが大事だと考えております」JRと沿線の自治体から、鉄道の利用促進協議会の担当者らが出席しました。自治…