気象庁は4月24日(木)に高温に関する「早期天候情報」を発表。

関東甲信、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州北部地方では、5月3日(土)頃から気温が「かなりの高温」となることが予想されています。

気象庁の解説によりますと「早期天候情報」とは、10年に1度程度しか起きないような著しい「高温」や「低温」、「降雪量(冬季の日本海側)」となる可能性が、いつもの時期よりも高まっているときに、その天候が予想される6日前までに発表される情報です。

また、6日先から14日先までの期間で、5日間平均気温が「かなり高い」「かなり低い」となる確率が30%以上、または5日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に情報は発表されるとしています。

【25日(金)から『5日先まで』の雨と風の予想シミュレーション】などは、関連リンクからご覧いただけます。

以下、各地方別の「高温に関する早期天候情報」の詳細です。