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キリンビバレッジと丸久が24日、山口県宇部市の小学校にベルマークを贈りました。


キリンビバレッジ西日本統括本部中四国支社の梅原敬治支社長とリテールパートナーズの金子淳子取締役が、新川小学校の児童の代表2人にベルマークを手渡しました。

キリンビバレッジが丸久の協力を得て行ったもので、贈られたのは去年、2社の共同企画や丸久の店舗で回収されたおよそ20万点です。

児童
「今回はたくさんのベルマークを寄贈してくださったので、また学校でみんなが楽しく使える品物に変えて活用させていただきます」

ベルマーク1点を1円として、学校が教材などを購入できます。

丸久 宇多村美彦 専務取締役
「丸久は山口県の地域密着ということでやっていますが、少しでも質の高い教育の手助けが少しでもできればといいなと」

キリンビバレッジ 西日本統括本部中四国支社 梅原敬治支社長
「生徒さん中心に必要に応じた形で、使ってもらうとわれわれ非常にうれしく思っております」

キリンビバレッジと丸久は、今後もこの活動を続けたいとしています。