沖縄の陸上自衛隊「第15高射特科連隊」の上司と部下が勤務中に性行為を行ったとして、停職20日の懲戒処分を受けました。

陸上自衛隊第15旅団によりますと2022年11月、沖縄本島の八重瀬分屯地に本部を構える第15高射特科連隊所属の上司と部下が、当直勤務などの「特別勤務」中に性行為に及び、その3日後の特別勤務中に再び性行為を行いました。

関係者によると2人は、当時2等陸曹の男性(43)と、1等陸士の女性(24)です。