70代男性がマダニにかまれウイルス感染で入院 県が長ズボン着用など注意呼びかけ 大分

マダニを介して発症するSFTSウイルスに大分県由布市の70代男性が感染し入院していることがわかりました。今年初めての感染報告です。マダニを介して感染するSFTS=重症熱性血小板減少症候群は、6日から2週間の潜伏期間のあと発熱などが現れ最悪の場合、死に至ります。県によりますと、由布市の70代男性は4月20日と22日に発熱や咳、それに意識障害の症状があったため、2つの医療機関を受診し入院しました。その後、別の医療機関へ…





































