【速報】日経平均株価が一時600円以上下落 「トランプショック」引き続き

きょうの東京株式市場で日経平均株価は寄り付き直後から大きく続落し、一時600円以上値下がりしています。アメリカのトランプ大統領が発表した相互関税の内容が想定以上に厳しかったことから、アメリカが景気後退に陥るのではとの懸念が拡大し、きのうのニューヨーク市場でダウ平均株価が終値で1679ドル値下がりしました。2020年6月以来およそ5年ぶりの大幅な下げ幅になったことを受けて、東京市場でも幅広い銘柄に売り注文が広…
円高に関するニュース一覧です。

きょうの東京株式市場で日経平均株価は寄り付き直後から大きく続落し、一時600円以上値下がりしています。アメリカのトランプ大統領が発表した相互関税の内容が想定以上に厳しかったことから、アメリカが景気後退に陥るのではとの懸念が拡大し、きのうのニューヨーク市場でダウ平均株価が終値で1679ドル値下がりしました。2020年6月以来およそ5年ぶりの大幅な下げ幅になったことを受けて、東京市場でも幅広い銘柄に売り注文が広…

トランプ政権による相互関税のショックで、ニューヨーク株式市場の株価は一時、1700ドル以上急落し、先ほど、取引を終えました。3日のニューヨーク株式市場では、トランプ政権が前日発表した相互関税の税率が予想以上に高く、アメリカ経済に悪影響を与えるとの見方から、売り注文が広がりました。特に、高い関税率が設定された東南アジアに製造拠点を置く衣料業界の株が売られ、ナイキは14%、ギャップは20%など、大きく値を下…

外国為替市場で円高が進行し、一時1ドル=145円台後半を付けました。およそ半年ぶりの円高水準です。トランプ政権が「相互関税」として、輸入品に幅広く、高い関税をかけることで貿易が停滞し、世界経済が減速する懸念が広がりました。アメリカの長期金利が下がったことで、ドルを売って円を買う動きが進みました。











コメの値上がりが一向に止まりません。スーパーで販売されているコメの平均価格が12週連続で値上がりし、5キロあたり4197円となりました。農水省のまとめによりますと、今月17日から23日までに全国のスーパーで販売されたコメ5キロあたりの平均価格は、前の週より25円高い4197円となりました。12週連続の値上がりで、備蓄米の放出が発表された後もコメの値上がりは一向に止まらず、去年の2倍以上の価格です。コメの品薄により、…

きょうの日経平均株価は先週より1502円安い、3万5617円で取引を終えました。3営業日連続の下落となり、終値としては、去年9月以来、半年ぶりに3万6000円を割りこむ安値水準でした。先週のニューヨーク市場でトランプ大統領の関税政策が景気後退と物価高を招く懸念から、ダウ平均株価が700ドル以上値下がりし、ハイテク関連の銘柄が多いナスダック総合指数も2.7%の大幅な値下がりとなりました。こうした流れを受け、東京株式市場…

トランプ政権の関税政策への懸念から、日経平均株価は一時1500円を超える下落となりました。東証から中継です。アメリカのトランプ政権の動きが市場の警戒感を一段と高め、去年9月以来、およそ半年ぶりの安値となりました。午前の日経平均株価は一時1500円以上値下がりし、3万5691円52銭と先週から大幅に値を下げて取引を終えています。先週のニューヨーク市場でトランプ大統領の関税政策が景気悪化と物価高を招くという懸念から…









