SDGsを楽しく学ぶ 高校生が作った「かるた」桑折町に贈呈 福島

SDGsについて、子どもたちに楽しみながら学んでもらおうと、高校生が作ったオリジナルのかるたが福島県桑折町に贈られました。桑折町に贈られたのは「桑折町SDGsミライかるた」です。このかるたは、福島信用金庫などが、子どもたちにかるたを通してSDGsを学んでもらおうと企画したもので、読み札から絵札まで、すべてを伊達市の聖光学院高校の生徒たちがオリジナルで作りました。桑折町は「地方創生SDGs推進の町」を宣言していて…
SDGsとは「2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標」のこと。17のゴール・169のターゲットから構成されます。このSDGsに関するニュース一覧です。
SDGsについて、子どもたちに楽しみながら学んでもらおうと、高校生が作ったオリジナルのかるたが福島県桑折町に贈られました。桑折町に贈られたのは「桑折町SDGsミライかるた」です。このかるたは、福島信用金庫などが、子どもたちにかるたを通してSDGsを学んでもらおうと企画したもので、読み札から絵札まで、すべてを伊達市の聖光学院高校の生徒たちがオリジナルで作りました。桑折町は「地方創生SDGs推進の町」を宣言していて…
宮崎の環境保全を推進し、地域の経済・社会の持続的発展も見通したSDGs達成をめざす取り組み行う個人や団体を表彰する「MRT環境賞」。今年度、受賞した方々の取り組みをシリーズで紹介します。最終回は、キラリと光る活動賞に選ばれた、女子サッカーチーム「ヴィアマテラス宮崎」の活動を紹介します。トラクターを操縦しながら畑を耕しているのは、新富町を拠点に活動する女子サッカーチーム、ヴィアマテラス宮崎の選手たち。昨…
自然環境の保全やフードロスの削減など、高校生が考えた持続可能な開発目標=SDGsにつながるアイデアを披露し合う大会が8日、盛岡市で開かれました。この大会「SDGs QUEST(エスディージーズ・クエスト)みらい甲子園」は、高校生がSDGsの目標達成に貢献するアイデアを発表する場として全国23の地域で行われているもので、岩手県内での開催は2024年に続いて2回目です。8日は県内の15校35チームの中から最終審査を通過した12チー…
愛媛県の新居浜高専の学生が開発した画期的な物質。汚水に入れて太陽などの光を当てることで水を浄化し、しかも回収して繰り返し使うことができる。「シリーズSDGsの実践者たち」の第42回。愛媛県新居浜市にある新居浜工業高等専門学校。環境材料工学科の生徒が独自に開発し、化学的に合成した物質がある。物質の名称は「酸化鉄磁性ナノ粒子」。1ナノメートルは、1メートルの10億分の1の長さを示す単位で、ナノ粒子は直径が100ナ…
静岡が誇る海の幸・マグロですが、骨や皮など食用に適さない部分が多くあります。貴重な資源をあますことなく使おうと、静岡県焼津市の企業が取り組んでいます。年間水揚げ量約2万トン、国内トップを誇る静岡のマグロ。スーパーなどに出荷するため、加工場で切り落とされる頭や骨、皮などの部分は、全体の半分ほどになるともいわれています。2025年で創業60年を迎える「焼津ミール」は、焼津市の内外からマグロの残さを集め、有…
伊那市が、ネット上で売り買いができるフリマサービスを利用して、不要になった備品などの販売を28日から始めました。伊那市は「メルカリ」に独自のショップを開設し、手始めにフィルムカメラや、オーディオ機器、アコーディオンなど10点を出品しました。いずれも公民館や議会などで使われ不要なったもので、捨てることなくリユースすることでSDGsの取り組みを広げるのが狙いです。価格は様々なオークションサイトを参考にして設…