特集はシリーズSDGs「つなごう未来へ」。テーマは地球温暖化をもたらす温室効果ガスのCO2です。2050年には排出量ゼロの実現が目標とされていますが、私たちの暮らしの工夫で減らせるCO2はどれだけの量になるのでしょうか?

浮田泰成さん「難しいことはなくて、これ全部やれなんて言わないです、できることからやっていこうというのが今回知ってほしいことで」
東北大学の大学院生、浮田泰成さん(25)。3月「気候変動」をテーマに仙台で開かれた世界防災フォーラムで、「日常でCO2排出量を減らすためにできること」という発表を行いました。

来場者の男性「近場までは歩く、にします」
浮田さん「近場なら歩くは大事ですよね、歩いて5分で行けるコンビニだったら歩いていくとか」