地域貢献やSDGsを推進しようと、NTT大分グループが社員の家庭から持ち寄った食品380点を寄贈しました。
県社会福祉協議会で寄贈式が行われ、NTT西日本大分支店の谷奈生絵支店長ら4人が出席しました。NTT大分グループでは、2021年から年2回フードドライブとして社員の家庭で余った食品や日用品を集めています。9回目となる今回は、レトルト食品やコメ46キロなど381点が寄贈されました。

(谷奈生絵支店長)「これだけ数が集まるというのは、参加しようという社員が増えてきたという証拠かなと思う。楽しくおいしく食べていただければうれしい」
寄贈された食料品などは、フードバンクおおいたを通じて県内150を超える子ども食堂や必要としている人に渡ります。