「地方創生をしっかり進めていく」参院選で2回目の当選果たした石垣のり子氏に証書付与 宮城

今月20日に投開票が行われた参議院議員選挙の宮城選挙区で2回目の当選を果たした立憲民主党の石垣のり子さんに23日、当選証書が手渡されました。石垣さんは党が掲げる公約の実現や地方創生を進めていきたいと抱負を述べました。石垣さんは議員バッジを付けたスーツ姿で当選証書付与式に臨みました。県選挙管理委員会櫻井正人(さくらい・まさと)委員長:「宮城県選挙区において参議院議員に当選したことを証明するために当選証書…
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今月20日に投開票が行われた参議院議員選挙の宮城選挙区で2回目の当選を果たした立憲民主党の石垣のり子さんに23日、当選証書が手渡されました。石垣さんは党が掲げる公約の実現や地方創生を進めていきたいと抱負を述べました。石垣さんは議員バッジを付けたスーツ姿で当選証書付与式に臨みました。県選挙管理委員会櫻井正人(さくらい・まさと)委員長:「宮城県選挙区において参議院議員に当選したことを証明するために当選証書…
7月20日に投開票された参議院議員選挙では、自民党が全国で議席を減らす中、熊本選挙区では議席を守りました。一方、比例代表では新興政党による得票の伸びが目立ちました。熊本選挙区では、自民・現職の馬場成志氏(60)が新人3人を押さえて3回目の当選を果たしました。馬場氏の得票は、6年前よりも5万票ほど少ない約32万8000票でした。郡市別の獲得票数は、熊本市で立憲・新人の鎌田聡氏(60)に及ばず、さらにJNNの出口調査に…
続投を表明した石破総理の進退をめぐり、自民党幹部は8月中におこなわれる党の参院選敗北の検証後に退陣する可能性を示唆しました。石破総理は、参院選で敗北したにもかかわらず、アメリカとの関税交渉などを理由に続投を表明し、党の地方組織などから退陣を求める声が相次いでいるほか、「石破おろし」に向けた動きが加速しています。こうした中、自民党幹部はきょう午前、「関税交渉の合意が花道だ」などと述べた上で、8月中に…
立憲民主党の野田代表はガソリン税の暫定税率を廃止するための法案をめぐり、野党間の協議を行いたい考えを示しました。野党が提出したガソリン減税をめぐっては、法案は先の通常国会で衆議院では野党の多数で可決したものの、与党が多数を占める参議院では採決が行われず、廃案となりましたが、参院選の結果、野党が多数を占めることとなり、成立の見通しが立っています。立憲民主党 野田佳彦 代表「まずは通常国会の後半に野…
与党の給付案、野党の減税案、どちらも実現が難しい物価高対策。何も決まらない懸念も浮上する中、今後の政治の行方を探ります。井上貴博キャスター:物価高対策では、「給付・減税はどうなるのか」「『ガソリンの暫定税率』廃止の可能性あり」の視点で見ていきます。ガソリンの暫定税率に関しては、参議院選挙の前に森山幹事長も「今年度内には」と話をしていました。ここに関しては、ある程度、進む見通しがあるのではないでし…
20日に投開票が行われた『第27回参議院議員通常選挙(参院選)』で、立憲民主党・元職の森裕子さん(69歳)も比例代表で当選しました。森裕子さんは新潟市出身。3年前に新潟選挙区で敗れ、今回は比例代表で立候補していました。立憲が比例代表で獲得したのは7議席。森さんは7位で滑り込み、選挙区と合わせ4回目の当選となります。