「戦争の対義語は夢…」歌会始に入選 新潟・上越市の元教員 大堀みきさんが和歌に込めた思い

恒例の「歌会始の儀」が22日に皇居で行われ、戦争と平和について取り上げた上越市の元中学校教員の歌も詠み上げられました。皇室の新年行事「歌会始の儀」。今年のお題は「夢」で、国内外から1万6000首の応募があり、一般で入選した10人の歌が両陛下や皇族方の前で詠み上げられました。そのうちの1人が上越市に住む中学校の元教員 大堀みきさん(65)です。【大堀さんの歌】「戦争の対義語は『夢』生徒らは班学習で言葉を探す」19…