「寛容で包摂性のある社会であってほしい」皇后雅子さま62歳に 戦後80年“慰霊の旅”経て平和への思いをつづる

皇后雅子さまが、きょう、62歳の誕生日を迎えられました。1年を振り返る文書の中では、平和への思いを強く訴えられました。午後4時ごろ、誕生日の挨拶のため、上皇ご夫妻のお住まいに入られた天皇皇后両陛下。沿道に集まった人に笑顔で手を振られました。皇后さまはきょう、誕生日にあたり1年の感想を文書で発表。とくに分量を割いたのが「平和への思い」です。「おうちはどちらのほうで?」皇后さまは今年、「戦後80年」の節目…





































