春高バレー岩手県予選決勝 男子は一関修紅、女子は盛岡誠桜が優勝

3日に盛岡市の盛岡タカヤアリーナで、バレーボールの全日本高校選手権大会、春の高校バレー岩手県予選の決勝戦が行われました。男子は、一関修紅対南昌みらいの対戦。第1、第2セットを一関修紅が連取するも、第3セットは、南昌みらいが取り返します。しかし第4セット25対23で一関修紅がとり、セットカウント3対1で勝利、2年連続の優勝を果たしました。女子は盛岡誠桜と高田が対戦し、セットカウント3対0で盛岡誠桜が勝って5年連…
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文化やスポーツの分野で優れた功績をあげた個人や団体を表彰する、岩手日報文化賞・体育賞の贈呈式が3日行われました。78回目を迎えた岩手日報文化賞は、創業以来およそ70年にわたり盛岡じゃじゃ麺の味を守り盛岡名物に育て上げた「白龍(パイロン)」など3団体に贈られました。 また、体育賞は2024年12月の全国高校選抜大会で優勝した花巻北高弓道部女子団体など2団体と2人に贈呈され、障害者スポーツを対象にした体育賞・希望…

それぞれの分野で功績のあった人に贈られる秋の叙勲の受章者が3日発表され、岩手県内からは75人が選ばれました。このうち社会の様々な分野で顕著な功績を挙げた人に贈られる旭日章では、元日本歯科医師会副会長の佐藤保さんが中綬賞を受章しました。また小綬章は元北上市議会議員の鈴木健二郎さんなど3人が受章しました。長年にわたり公共的な業務に従事した人に贈られる瑞宝章では、元公立特別支援学校長の東信之さんや、元福島…











クマ対策にかんして、国をあげての対応について“ハードル”もあるようです。2025年は過去最悪のクマ被害となっています。死者は12人、これまで過去最多だった2023年の6人の2倍です。被害が突出しているのが秋田県と岩手県。特に秋田県では25年、1000頭以上が駆除されていますが、そうしたなか自衛隊に出動を要請しました。ただ自衛隊は直接駆除をするのではなく、箱わなの運搬やハンターが駆除したクマの輸送など、後方支援を担…

それぞれの分野で貢献した人や団体に贈られる「秋の褒章」と「褒状」の受章者と団体が発表され、岩手県内から9人と1団体が選ばれました。社会奉仕活動に励んだ人に贈られる「緑綬褒章」には朗読奉仕者の鎌田恭子さん、団体に贈られる「緑綬褒状」に子ども読書支援グループ「おはなしぺパン」が選ばれました。また業務に励み模範となった人に贈られる「黄綬褒章」をアサヒテクノ代表取締役の髙橋茂吉さん※、協栄電工代表取締役の…

今年9月の岩手県内の有効求人倍率は1.09倍で、3か月連続で前の月を下回りました。岩手労働局によりますと、今年9月の県内の企業が求める人材の数=有効求人数は前の月から352人減って2万3492人で、仕事を求める人の数=有効求職者数は142人減って2万1611人でした。この結果、有効求人倍率は前の月を0.01ポイント下回る1.09倍でした。有効求人倍率が前の月を下回るのは3か月連続です。岩手労働局は県内の雇用情勢について「求人が…









