岩手県内7つのJAとJA共済連岩手が主催する、小中学生による作文や絵画などの作品コンクールの表彰式が17日、盛岡市で行われました。

今回で69回を数える「JA共済児童生徒作品コンクール」には、県内200の小中学校から絵画や作文、交通安全を呼びかけるポスターの合わせて1998点の応募がありました。

表彰式では特選を受賞した児童生徒7人と、団体賞、特別賞に選ばれた学校の代表に、賞状と盾が贈られました。

特選のうちIBC岩手放送社長賞を受賞した花巻市の石鳥谷小学校2年、高橋幸誠さんの絵画は、「お気に入りの場所」をテーマに盛岡駅に停まる大好きな列車を描きました。

入賞作品は20日と21日に、盛岡市のトーサイクラシックホール岩手で展示されます。














