14年経ってなお新潟県内にまだ1755人が避難「次の世代にも歴史をちゃんとつないでいきたい」三条市で避難者らが黙とう【3.11 東日本大震災】

東日本大震災から14年。【記者リポート】「こちら三条市の福祉センターには、東日本大震災で避難した人や市民らが集まっています。この後、地震発生時刻の午後2時46分に合わせ、黙とうを捧げます」集まった24人は、1分間、祈りを捧げました。東日本大震災によって県内に避難している人は2月末時点で1755人。このうち三条市には22世帯51人が避難していて、多くは福島第一原発の事故の影響で、福島県南相馬市から来た人です。高野…





































