石川に関するニュース

石川に関連するニュース一覧です

「イヤサー、イヤサー」の掛け声、絢爛豪華な13基の曳山が練り歩き 新湊曳山まつり ことしは「輪島朝市」も参加 富山・射水市

「イヤサー、イヤサー」の掛け声、絢爛豪華な13基の曳山が練り歩き 新湊曳山まつり ことしは「輪島朝市」も参加 富山・射水市|TBS NEWS DIG

能登半島地震から10月1日で1年9か月。液状化被害が相次いだ富山県射水市の新湊地域では国の重要無形民俗文化財に指定されている「新湊曳山まつり」が開催され、絢爛豪華な曳山が港町を練り歩きました。富山県射水市新湊地域で370年以上の歴史があるとされる「新湊曳山まつり」。放生津八幡宮の秋の例大祭のひとつで毎年10月1日に行われます。ことしも若衆の「イヤサー、イヤサー」の掛け声とともに絢爛豪華な13基の曳山が町を練…

続きを読む

「心の復興が今後の大きな課題」能登半島地震発生から1年7か月 石川県輪島市町野町出身のシナリオライターが見つめる“ふるさと”の今

「心の復興が今後の大きな課題」能登半島地震発生から1年7か月 石川県輪島市町野町出身のシナリオライターが見つめる“ふるさと”の今|TBS NEWS DIG

石川県輪島市町野町出身で東京在住のシナリオライター、藤本透さんは、現地ならではの情報や行政の情報をまとめ、2024年1月の能登半島地震でご自身の実家も被災しながら、発災から一日も休むことなく、X(旧・Twitter)で発信を続けています。地震発生から1年7か月が過ぎました。能登半島地震発災から、二度目の梅雨を過ぎ、本格的な夏がやってきた能登では、暑い最中でも日々復旧・復興が続けられています。ふるさとの今を見つ…

続きを読む

被災した経験を歌詞にのせて伝える 岩手県野田村出身のバンドマンが届ける光

被災した経験を歌詞にのせて伝える 岩手県野田村出身のバンドマンが届ける光|TBS NEWS DIG

東日本大震災当時13歳だった野田村出身のバンドマンがいます。被災した経験を歌詞にのせて震災の記憶を伝えるともに、今度はあの時に勇気をもらった音楽で希望の「光」を届ける姿を取材しました。「♪突然すべて失ったこと あなたはありますか?13歳の僕は受け入れるしかなかったし…」悲痛な思いをストレートな歌詞にしたこの曲は、2017年に結成した石川県金沢市を拠点に活動する4人組ロックバンド、プッシュプルポットの「13歳…

続きを読む

「倒れない自転車型ロボット」に児童は興味津々 電子部品について学び深める

「倒れない自転車型ロボット」に児童は興味津々 電子部品について学び深める|TBS NEWS DIG

金沢市内の小学校で、石川県内企業が手がけた自転車ロボットを操作して、子どもたちが科学について学びを深める体験授業が行われました。金沢村田製作所が手掛ける自転車型ロボット「ムラタセイサク君」超音波を出すセンサーで障害物までの距離を測ったり、わずかな傾きも感じ取ったりして、補助輪を付けなくても倒れることなく走れるのが特徴です。30日は、セイサク君の操作体験を通して科学技術に触れてもらおうと、金沢大学附…

続きを読む

2026年の石川県知事選挙に向け 現職・馳浩知事は要所要所で「県民党」を強調 自民党も非自民会派もあいさつまわりでは“好感触” 県議会が閉会

2026年の石川県知事選挙に向け 現職・馳浩知事は要所要所で「県民党」を強調 自民党も非自民会派もあいさつまわりでは“好感触” 県議会が閉会|TBS NEWS DIG

石川県議会9月定例会は30日閉会しました。会期中に2026年春の知事選出馬を表明した馳浩知事は改めて「県民党」の立場を強調し、「なすべきことをしっかりやる」と決意を示しました。30日の本会議では、一般会計で235億円余りとなる補正予算案など36件が可決・同意されました。石川県・馳浩知事「お疲れさまでございました!ありがとうございました」閉会後、恒例となっているのが知事による各会派へのあいさつ回りです。9月定例…

続きを読む

定期便ない福井空港に新潟からチャーター便試験飛行 観光需要を探る

定期便ない福井空港に新潟からチャーター便試験飛行 観光需要を探る|TBS NEWS DIG

石川県の小松空港からおよそ30キロ、福井県坂井市にある福井空港は、2024年の能登半島地震では防災ヘリなどの拠点として大活躍しましたが、実は半世紀近く、定期便がありません。新規需要の開拓に向けて、30日、新潟空港とを結ぶチャーター便の試験飛行が行われました。渡邉百音フィールドキャスター「たった今新潟空港から来た中型プロペラ機が福井空港着陸しました」福井空港に着陸したのは新潟空港に拠点を置く地域航空会社「…

続きを読む

深掘りDIG

深掘りDIG一覧へ

カテゴリ