医療機能強化に向けて検討してきた奥能登の市長と町長が今後の医療体制について石川県の馳浩知事と意見を交わしました。

奥能登2市2町にある4つの公立病院は深刻な過疎化や人口減少の影響で収益が悪化し、病院機能を維持することが困難になっています。

県では2024年から能登地域の医療機能強化に向けて検討を続けていて、13日、市長と町長らが馳知事と今後の被災地の医療体制について意見を交わしました。