物価高対策の給付金めぐる国への請求に漏れ 3200万円を一般財源から補填し市長が謝罪 宮古島市

宮古島市は、物価高対策の給付金支給事業に関する国への請求手続きにミスがあり事業費の一部の交付を受けられなくなったと発表しました。不足分の3200万円は一般財源から補填したということです。宮古島市の嘉数登市長は27日会見し、手続きのミスを陳謝しました。市によりますと、ミスがあったのは昨年度に実施した物価高に伴う低所得世帯などへの給付金支給事業で、国への臨時交付金の請求金額に誤りがあり、支出の一部が受けら…






































