大分県日田市の原木市場で7日初競りが行われ、県産のスギやヒノキがおおむね去年並みの水準で取引されました。

日田中央木材市場の初セリには製材業者らおよそ100人が参加。入札票に金額を記入して職員に渡し落札していきました。

初競りの入荷量は県産のスギやヒノキ6300立方メートル。1立方メートルあたりの平均単価はスギが1万2818円、ヒノキが1万8374円と、おおむね前年並みの水準を維持しています。

(日田中央木材市場・諌本憲司社長)「社会に貢献する国産材だと思ってますので、売れれば森林整備も進みますし、もっと高い価格にしなければと思っています」

木材価格はウッドショック時の急騰以後は落ち着いていますが、昨今の物価高には追いついていない状況だということです。