値上げラッシュが続いた2025年に続き、2026年も4月までに3500品目以上の値上げが決まっています。
市民から諦めの声も聞かれるなか、今後予想されているのは値上げの「常態化」です。
藤田忠士記者
「4月までに値上げが決まっているのは、即席麺やペットボトルのお茶、そしてこういった調味料など食卓に並ぶ物ばかりです」

帝国データバンクによりますと、4月までに値上げが決まっている食料品は3593品目。
最も多いのはマヨネーズやドレッシングなどの「調味料」で、値上げ率は平均で16%に。

冷凍食品やパックご飯、インスタントラーメンといった「加工食品」が平均13%値上げ。

ペットボトルの緑茶飲料やジュースなどの「飲料」も平均15%アップします。

合計の品目数では2025年の同じ時期と比べ4割少ないものの、買い物客からは…
客
「すべて高くて本当にやりくりがきつい」

客
「調味料は料理が趣味で結構たくさん使うので、値上げするとやっぱりレパートリーが狭くなってしまう」

客
「毎月値上がりしているから、極端に言うともうしょうがないと慣れちゃうみたいな…」

キテネ食品館 中塚誠社長
「過去を振り返ると毎月毎月。それくらいの数が値上がりするのは異常。値上がりというのは2年くらいずっと続いている状況だから、そのときそのときみたいにいろいろな値上がりの要件みたいなものがあるが、要件がその年によって変わる」

帝国データバンクは、原材料や人件費の高騰から、4月以降もひと月に1000品目ほど値上げされる状況、値上げの「常態化」が起きる可能性が高いとみていて、2026年も家計のやりくりに悩む日々が多くなるかもしれません。















