ミラノ・コルティナ五輪に出場するスノーボード・男子ハーフパイプの日本代表が日本時間4日、オンラインで会見を行った。怪我で合流が遅れている平野歩夢(27、TOKIOインカラミ)は、連盟を通じてコメントした。
北京五輪金メダリストの平野歩は、「今まで積み重ねてきたものを信じて、あとは自分らしい滑りをするだけという気持ち」と心境を吐露。4大会連続出場となる今大会も「常に挑戦者という気持ちでやってきたので、そういう意味では自分の中ではあまり変わったことはない」と話し、「自分らしい滑りをお見せできるよう、今持てる力を出し切りたい」と意気込んだ。
戸塚優斗(24、ヨネックス)は、3大会連続出場で初の表彰台を狙う。「緊張よりも楽しみたいなっていう気持ちが大きい」といい、「ここまで2大会出てきて自分の思うような滑りができていないので、そこを決めたい。自分の強みはバラエティーの多さだったり、どんなルーティンでも組めることが自分の強みだと思ってるので、いつもと違う技だったり、違う構成を楽しみにしていただけたらいいなと思いますし、その滑りが金メダルに届いたら」と語った。
2大会連続出場の平野流佳(23、INPEX)は「ミラノ五輪に向かってちゃんと準備してきてるんで今は自信がすごいあります」。初出場となった前回大会の北京五輪では12位に終わり、悔しい思いをしたという。「(北京では)完走することができなかったんで、今回は完走するっていうのを目標に」と掲げ、「結果よりも内容にすごいこだわりたいなって今回思ってて、自分の今までで一番いい滑りをするっていうのを目標に。それが金メダルとか良い結果に繋がれば」とメダルも見据えた。
19歳の山田琉聖(19、専門学校JWSC)は初出場。「ちっちゃい頃からずっとオリンピックを目指してたっていうのもあって、本当に夢の存在だった」。今大会ではベテラン勢と共に代表入りを果たし、「(日本のトップ勢に)食い込んでいけるような滑りができたらいいなと思ってて、自分の持ち味である人と被らない独創的なルーティンがオリンピックの決勝でできたら」と飛躍を誓った。

















