子どもを守る学校の防犯 進む対策と差が出る「公立」と「私立」の課題【Nスタ解説】

子どもたちを守るための学校の取り組みについてみていきます。日比麻音子キャスター:東京・品川区にある青稜中学校は、▼防犯カメラを63台設置▼警備会社のガードマンが常駐▼侵入を防ぐため窓の開閉幅を狭くするなどの防犯対策を行っています。さらに、緊急時の連絡が取れるようにスマートフォンの持ち込みが可能です。授業中は電源をオフにしますが、スマホを持っていることで、心の安心にも繋がっているといいます。実際に取…
宮城に関連するニュース一覧です

子どもたちを守るための学校の取り組みについてみていきます。日比麻音子キャスター:東京・品川区にある青稜中学校は、▼防犯カメラを63台設置▼警備会社のガードマンが常駐▼侵入を防ぐため窓の開閉幅を狭くするなどの防犯対策を行っています。さらに、緊急時の連絡が取れるようにスマートフォンの持ち込みが可能です。授業中は電源をオフにしますが、スマホを持っていることで、心の安心にも繋がっているといいます。実際に取…

仙台市内で開かれた記者発表会では、2025年のコースやイベント内容などが会場となる自治体の関係者などに説明されました。「ツール・ド・東北」は被災地の復興を支援し震災の記憶を未来に残そうと2013年から始まったサイクリングイベントです。2024年は全国から約1300人が参加し、宮城県の石巻市や気仙沼市の沿岸部を自転車で駆け抜けました。12回目となる2025年は9月13日と14日の2日間開催されます。また、東松島市を走る75kmの…

ウシの放牧が始まったのは宮城県の大崎市営鳴子(なるこ)放牧場です。9日に大崎市内の畜産農家から黒毛和種の繁殖牛34頭が預けられ、約64ヘクタールの草原に放たれました。放牧は、ウシのストレスを緩和し良質な子牛の繁殖に繋げるものです。また、物価高でウシの飼料などが高騰しているなか、餌代を削減できることで畜産農家の負担軽減にもなります。草原に放されたウシたちはのんびりと牧草を食べたり元気良く走り回ったりし…











8日はすっきり穏やかな晴天が続きます。最高気温は20度を少し上回るくらいで、日中は快適な陽気に。夜はまた少し冷えそうです。

仙台の印刷業者が作成した「卒業アルバムのデータ漏えい問題」を深掘りします。tbcの取材では、サイバー攻撃による宮城県内の幼稚園から高校まで合わせて201校でデータ漏えいの可能性があることがわかっています。そして、今回サイバー攻撃を受けたのが、仙台に本社がある老舗印刷会社「斎藤コロタイプ印刷」でした。髙橋未来記者:「こちらの工場で作成していた卒業アルバムのデータ約17万件が流出した恐れがあるということです…

5月11日に迫った仙台国際ハーフマラソン、注目のひとつがレーサーと呼ばれる競技用の車で疾走する車いすの部、この競技に長く取り組んでいるランナーが地元宮城にいます。仙台ハーフを前に競技にかける思いを聞きました。最速50キロに達することもあるというスピード競技の車いすマラソンは仙台ハーフで今から20年以上前に正式種目となり好レースが展開されてきました。この競技に30年以上挑み続けるランナーが宮城県登米市にい…









