仙台市の魅力を発信する「杜の都親善大使」に就任した3人が東北放送を訪れ「おもてなしの心と笑顔で活動していきたい」などと意気込みを語りました。

20代目の「杜の都親善大使」は加藤亜美(かとう・あみ)さんと戸崎(とさき)さくらさん、笠原(かさはら)くららさんです。

選考会を経て5月1日に就任した3人は、東北放送の一力敦彦社長に今後の活動に向けての意気込みを語りました。

加藤亜美さん
「楽しいイベントが仙台にはたくさんあるので全国の人に発信していきたい」

戸崎さくらさん
「大好きな仙台市の魅力を1人でも多くの人に心を込めて伝えたい」

笠原くららさん
「おもてなしの心と笑顔で精一杯PR活動をしていきたい」

3人は、2025年4月末までの1年間「仙台・青葉まつり」や大阪・関西万博に出展する「東北絆まつり」など宮城県内外のイベントで仙台の魅力を発信します。