「なんで渋滞しているの…」地震直後の“車避難”で渋滞発生なぜ? その大きな要因とは 実は「車」よりも「徒歩」での避難が圧倒的に速く安全な場所まで行ける 専門家が呼び掛ける『避難行動の見直し』

地震発生直後の八戸市で撮影された映像。幹線道路である国道45号で渋滞が発生しています。この渋滞は、沿岸部の市民の多くが高台へ車で避難をしたため発生しました。“車避難”の現状と課題を取材しました。
宮城に関連するニュース一覧です

地震発生直後の八戸市で撮影された映像。幹線道路である国道45号で渋滞が発生しています。この渋滞は、沿岸部の市民の多くが高台へ車で避難をしたため発生しました。“車避難”の現状と課題を取材しました。

2000年7月7日の朝に仙台市内で起きた交通事故。登校中だった佐藤翔樹くん(当時8)が、横断歩道で信号無視のクレーン車にはねられ亡くなりました。事故の7か月後に生まれたのが妹の裕菜さんです。兄に会うことが叶わなかった裕菜さんの葛藤、そして人生の決断です。11月、佐藤裕菜さんはこの日、集会に参加するため、仙台から千葉にやってきました。集まったのは、犯罪や事故で大切な人を失った家族やその支援者たち。毎年開かれ…

宮城県議会は、インターネット上での誹謗中傷やデマを防ぐための条例の制定を目指すことになり、17日に初会合が開かれました。初会合には、宮城県議会の各会派から議員8人が出席しました。この検討会は、10月の知事選でインターネット上での誹謗中傷やデマが相次いだことを踏まえ設置されました。出席した議員からは、投稿に対する削除要請や罰則規定も必要ではないかといった意見が出たということです。今後、有識者からも意見…











宮城県女川町は、東北電力女川原子力発電所内に保管されている使用済み核燃料に課税する条例案を開会中の議会に提案しました。長期化が懸念される使用済み核燃料の保管について、早期の搬出を促す狙いがあります。須田善明 女川町長:「女川原子力発電所所在に伴う今後の財政需要に対応するため法定外普通税として使用済み核燃料に税を課すにあたり制定するもの」宮城県女川町の12月定例議会には、16日、女川原発の使用済み核燃…

物価の高騰が続くなか、困窮する家庭を支援するこども食堂で役立ててもらおうと宮城大学の学生らが、学内の農場で栽培した新米を贈りました。15日は、宮城大学食産業学群の教授と学生らが、仙台市内のこども食堂を支援する仙台市ボランティアセンターを訪れ、新米の「ひとめぼれ」を手渡しました。贈られたのは、学生たちが実習の一環として仙台市太白区の坪沼農場で生産した新米100㎏と学生サークル「FARMACT(ふぁーむ・あくと…

12月16日、宮城県内は午後から天気が下り坂となる見込みです。気圧の谷の通過により、西部を中心に雨が降り、その雨雲が東部にも流れ込んでくる可能性があります。外出時には折りたたみ傘を持参することをお勧めします。天気図を見ると、青森から日本海にかけて弱い前線のようなもの(気圧の谷)があります。この前線が県内を午後に通過していくため、昼過ぎからは西部を中心に雨が降る見込みです。夜になると寒気が強まり、標高…









