長崎に関するニュース

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爆心地上空500mから見た街 80年前に原爆が炸裂ポイントから見つめる平和への誓い【長崎】

爆心地上空500mから見た街 80年前に原爆が炸裂ポイントから見つめる平和への誓い【長崎】|TBS NEWS DIG

2025年8月9日、長崎市に原子爆弾が投下されてから80年を迎えます。これは2017年に、特別な許可を得て長崎市松山町の原爆落下中心地を高度500メートルから撮影したドローン映像です。この地点こそが、通称「ファットマン」と呼ばれた原子爆弾が炸裂した場所です。80年前のあの日、この空から、長崎の街の悲劇が始まりました。そこから見た長崎の街のいまの姿です。1945年8月9日午前11時2分、長崎の街の運命を決定づけた一発の原子…

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「達成感があった」色や障害物を認識して操縦 高校生がドローンプログラミング学ぶ【長崎】

「達成感があった」色や障害物を認識して操縦 高校生がドローンプログラミング学ぶ【長崎】|TBS NEWS DIG

夏休みにあわせて大学の研究室でドローンのプログラミングについて学んだ県内の高校生がドローン飛行の正確さを競い合う成果発表会が7日、長崎大学で行われました。ドローンを操っているのは“文字の羅列” プログラミングです。この講座は、高校時代からドローンに触れ、学ぶことで生徒たちの進路の実現や人材育成に生かそうと県が開いたものです。参加した高校生13人は7日までの4日間、長崎大学のロボット工学などに取り組んで…

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約100人の首長が献花 平和首長会議記念総会始まる【長崎】

約100人の首長が献花 平和首長会議記念総会始まる【長崎】|TBS NEWS DIG

160を超える国の自治体で構成され核兵器廃絶に取り組んでいる平和首長会議の総会が7日から長崎市で始まり、参加者およそ100人が追悼平和記念館で献花しました。長崎に集まったのは世界各地の自治体の「長」およそ100人です。核兵器廃絶を目指し活動している平和首長会議は世界166の国の8,509の自治体が加盟しているNGOです。会議に先立ち、長崎市の鈴木史朗市長は、原爆死没者名簿が奉安されている追悼平和祈念館などを案内しま…

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「自分のような経験をさせたくない」長崎の原爆で顔に大やけど…父から息子へ受け継ぐ平和への思い

「自分のような経験をさせたくない」長崎の原爆で顔に大やけど…父から息子へ受け継ぐ平和への思い|TBS NEWS DIG

戦後80年プロジェクト「つなぐ、つながる」です。80年前の長崎の原爆で顔に大やけどを負いながら、亡くなるまで被爆体験を語り続けた吉田勝二さん。「二度と自分のような経験をさせたくない」。勝二さんの思いは、息子の尚司さんに受け継がれています。吉田尚司さん(63)「(父は)もう焦げてますよね。良く生きてたなって」父は原爆で大やけどを負いました。吉田勝二さん(被爆当時13歳)。被爆者 故・吉田勝二さん「(私も)…

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被爆80年の長崎原爆の日を前に平和祈念式典のリハーサル 鈴木長崎市長や被爆者ら約150人が参加

被爆80年の長崎原爆の日を前に平和祈念式典のリハーサル 鈴木長崎市長や被爆者ら約150人が参加|TBS NEWS DIG

9日の長崎原爆の日を前に、7日朝、長崎市の平和公園で平和祈念式典のリハーサルが行われました。鈴木史朗長崎市長「被爆者の皆さんが高齢化する中で今、次の世代に被爆者の思いを伝えていかなくてはいけない。ぜひ素晴らしい式典にしたいと思います」くもり空の下、午前9時半から始まったリハーサルには鈴木長崎市長や被爆者などおよそ150人が参加しました。参加者は原爆犠牲者の名前を記した名簿の奉安や水を求めて亡くなった人…

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