爆心地上空500mから見た街 80年前に原爆が炸裂ポイントから見つめる平和への誓い【長崎】

2025年8月9日、長崎市に原子爆弾が投下されてから80年を迎えます。これは2017年に、特別な許可を得て長崎市松山町の原爆落下中心地を高度500メートルから撮影したドローン映像です。この地点こそが、通称「ファットマン」と呼ばれた原子爆弾が炸裂した場所です。80年前のあの日、この空から、長崎の街の悲劇が始まりました。そこから見た長崎の街のいまの姿です。1945年8月9日午前11時2分、長崎の街の運命を決定づけた一発の原子…