戦後80年「目をそらさないで下さい。本当のことです」戦争を知らない中高生たちが語り継ぐと決めたこと【岡山】#戦争の記憶

戦後80年、そして、広島と長崎に原子爆弾が投下されてから80年になります。被爆者の高齢化が進み当時のことを語れる人が少なくなっている中、中高校生が思いを受け継ぎ、語り部としての活動を行っています。そこにある思いとは。「1945年8月6日の朝、私は水上特攻基地江田島の兵舎の中にいました。『小隊長殿に用事、食事を持って参りました』と、お盆を高く持ち上げて大声を張り上げている時、『ピカッ』と強い光で目の前がまっ…