原発に関するニュース・解説記事

原発に関するニュース一覧です。

“耳かき1杯分”の燃料デブリ、何が分かる?JAEAで14日から分析へ 福島第一原発

“耳かき1杯分”の燃料デブリ、何が分かる?JAEAで14日から分析へ 福島第一原発|TBS NEWS DIG

福島第一原発から取り出された溶け落ちた核燃料=燃料デブリを受け入れた茨城県の日本原子力研究開発機構=JAEAは、14日から詳しい分析作業に入ることにしています。福島第一原発から取り出された燃料デブリが入った容器は、12日午後、トラックで茨城県大洗町にある日本原子力研究開発機構=JAEAの研究所に入り、分析を行う施設に運び込まれました。試験的に取り出された燃料デブリは大きさが5ミリほど、重さはおよそ0.7グラム、…

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原子力規制委、敦賀原発2号機を“不合格” 林官房長官「結果のいかんによらず尊重すべき」

原子力規制委、敦賀原発2号機を“不合格” 林官房長官「結果のいかんによらず尊重すべき」|TBS NEWS DIG

林官房長官は、原子力規制委員会がきょう(13日)敦賀原発2号機の再稼働に向けた審査で不合格を決定したことを受け、「科学的・専門的な判断はその結果のいかんによらず尊重すべき」との考えを示しました。林官房長官「原子力発電所の運転は安全性の確保が大前提であり、科学的・専門的な判断はその結果のいかんによらず尊重すべきと考えております」林官房長官は会見でこのように述べた上で、引き続き政府として安全性の確保を…

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敦賀原発2号機 再稼働の前提となる審査「不合格」決定 原子力規制委の発足後初 日本原電は「大変残念」とコメント

敦賀原発2号機 再稼働の前提となる審査「不合格」決定 原子力規制委の発足後初 日本原電は「大変残念」とコメント|TBS NEWS DIG

原子力規制委員会は福井県の敦賀原発2号機について、再稼働の前提となる審査に不合格とすることを決定しました。事業者の日本原子力発電は、「大変残念」とコメントしています。2011年5月から停止している敦賀原発2号機をめぐっては、事業者の日本原電が2015年に再稼働へ向けた審査を申請しましたが、資料の不備や書き換えにより2回、審査の中断がありました。こうした異例の審査を経て今年7月、原子力規制委員会の審査チームが…

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立候補は現職のみ『新潟県刈羽村』村長選告示(12日午前11時現在)

立候補は現職のみ『新潟県刈羽村』村長選告示(12日午前11時現在)|TBS NEWS DIG

任期満了に伴う新潟県の刈羽村長選挙が12日、告示されました。午前11時現在、立候補を届け出たのは7期目の当選を目指す現職1人で、無投票となる公算が大きくなっています。刈羽村長選に立候補したのは、7選を目指す無所属の現職・品田宏夫さん(67)です。【品田宏夫候補】「この村を前に進める力、それは村民の皆さん自身にしかありません。この先もっと素晴らしい将来、もっと幸せをつかむんだと、そういう思いで日々を過ごし…

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【がん闘病】森永卓郎さん 「体調はね、絶好調ですね」「医師団が相談した結果、当面『今の治療方針を続ける』っていう結論になった」 ラジオで明かす

【がん闘病】森永卓郎さん 「体調はね、絶好調ですね」「医師団が相談した結果、当面『今の治療方針を続ける』っていう結論になった」 ラジオで明かす|TBS NEWS DIG

経済アナリストの森永卓郎さんが、11月12日、ラジオ番組に出演し、がん闘病中の体調について語りました。 番組冒頭、司会者から体調について聞かれた、森永卓郎さんは「体調はね、絶好調ですね。」と、報告。続けて「昨日、お医者さんが来て、結局、医師団が相談した結果、当面『今の治療方針を続ける』っていう結論になったんで。とりあえず変化なしです。」と、明かしました。 これに対し、司会者が「今、方向性は『間違…

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中間貯蔵施設で用水路に転落 60代作業員男性が重傷負う労災事故 福島

中間貯蔵施設で用水路に転落 60代作業員男性が重傷負う労災事故 福島|TBS NEWS DIG

10日午後1時半ごろ、福島県双葉町の中間貯蔵施設にある解体物などの置き場で、作業員の男性が側溝に転落する事故があり、男性は肋骨を折る重傷を負いました。警察によりますと、10日午後1時半ごろ、福島県双葉町の中間貯蔵施設にある解体物などの置き場で、郡山市の60代の会社員の男性が用水路付近に設置した敷鉄板の設置状況を確認していたところ、誤って側溝に転落しました。この事故で、男性は肋骨を折る重傷を負いました。警…

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