中国外務省は福島第一原発の周辺で採取した海水について、「放射性物質の濃度に異常は無かった」と明らかにしました。一方、日本産水産物の輸入再開には、中国側が持続的に検査を行う必要があると強調しました。
中国外務省 毛寧 報道官
「サンプルの中のトリチウム、セシウム137、ストロンチウム90など、放射性物質の濃度に異常はありませんでした」
中国外務省の毛寧報道官は23日の定例会見で、東京電力・福島第一原発周辺で去年10月に採取した海水を中国の専門研究機関が検査したところ、「放射性物質の濃度に異常は無かった」ことを明らかにしました。
一方、毛報道官は「中国が海洋放出に反対する立場に変化はない」と強調。日本産水産物の輸入再開は、「中国による独立したサンプリングとモニタリングの継続など、科学的データに基づいて行われる」として、中国側が持続的に検査を行う必要があると指摘しました。
中国は処理水の海洋放出に反発し、2023年8月から日本産水産物の輸入を停止していますが、去年9月、「基準に合った水産物の輸入を徐々に再開する」ことで日本側と合意しています。
注目の記事
「なくしたくないし、撮り続けたい」日本一標高が高い鉄道 中学生が写真で魅力を伝える 赤字路線のJR小海線

20代の需要が4倍に!なぜ今「漢方」が選ばれるのか?ニキビやストレスに…SNSで人気広がるも専門医は “自己判断”への警鐘鳴らす

「大変なことがたくさんある。それでも足を止めない」 登山YouTuber かほさん 山にハマったきっかけは“仕事で居眠り”

"全国制覇” と "医学部合格" 文武両道二つの夢を目指す「夢を現実に」周囲の支え力に努力続ける17歳 聖和学園高校女子サッカー部キャプテン・佐野美尋さん

【波紋】さっぽろ雪まつりで20年近く続く名物「とうきびワゴン」が異例の出店中止に 一緒に提供予定のメニューがNG「アートにそぐわない」

実は “感覚” じゃない「体感温度」には下がりやすい条件が… 詳しく計算してみると、沖縄で「体感0℃」の日も









