戦後80年“軍人だった105歳の証言” 目的もわからぬまま命をかけて戦った中国での5年間【昭和からのメッセージ (35)】

特集、昭和からのメッセージ。今年は終戦から80年の節目。今回は、旧日本軍の軍人として、およそ5年にわたり中国で戦った105歳の証言です。鹿児島県の霧島市牧園に住む下原邦義さん。大正8年(1919年)生まれの105歳です。Q.なぜ、そんなに元気?(下原邦義さん)「みんなそう聞かれるんだけどね。別に心がけていることはない」下原さんは現在独り暮らし。日用品の買い物は近くに住む息子夫婦が手伝っていますが、食事の準備や洗…






































