「被爆者に対して私たちは核兵器のない世界を実現する必要がある」被爆80年長崎原爆の日にイラン駐日大使が原爆資料館を視察

9日の長崎平和祈念式典に参列したイランの駐日大使が原爆資料館を訪れ、展示室をまわり記者団の取材に応じました。原爆資料館を訪れたのはペイマン・セアダット駐日イラン大使です。イランをめぐっては核開発疑惑が指摘されていて、2025年6月にイスラエルから攻撃を受けた際には緊張が高まりました。大使は資料館で展示物を見た後、核兵器のない世界の必要性を語りました。ペイマン・セアダット駐日イラン大使「(資料館を訪れて…