新年一般参賀 抽選無し1回の入場者コロナ禍前の2万人に 来年1月2日実施

宮内庁は、来年1月2日に実施する新年の一般参賀について、コロナ禍前の状態に戻して実施すると発表しました。入場者は1回あたり2万人程度で、マスクの着用は求めず、5年ぶりにコロナ禍前の状態で実施するということです。天皇皇后両陛下や皇族方は午前に3回、午後に2回、皇居宮殿のベランダから国民の祝賀に応えられます。
皇族の動きなどについてのニュース一覧です。
宮内庁は、来年1月2日に実施する新年の一般参賀について、コロナ禍前の状態に戻して実施すると発表しました。入場者は1回あたり2万人程度で、マスクの着用は求めず、5年ぶりにコロナ禍前の状態で実施するということです。天皇皇后両陛下や皇族方は午前に3回、午後に2回、皇居宮殿のベランダから国民の祝賀に応えられます。
宮内庁は、来年1月2日に実施する新年一般参賀を、5年ぶりにコロナ禍前の状態に戻して実施すると発表しました。天皇皇后両陛下や皇族方が宮殿のベランダに並び、国民の祝賀に応える新年一般参賀。来年の参賀について、宮内庁は、1月2日の午前に3回、午後に2回実施すると発表しました。マスクの着用は求めず、1回あたりの入場者はおよそ2万人程度で、5年ぶりにコロナ禍前の状態で実施されることになりました。参賀に入場する際は、…
天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが23歳の誕生日を迎えられました。愛子さまは午前11時すぎ、上皇ご夫妻に誕生日を迎えたあいさつをするため赤坂御用地に向かわれ、沿道に集まった人に笑顔で手を振られました。愛子さまは、今年4月から日本赤十字社で嘱託職員として勤務されています。5月には、初めての単独公務として国立公文書館で特別展「夢見る光源氏」を鑑賞し、10月には佐賀県で国民スポーツ大会を観戦するなど、初めての単…
今月15日に101歳で亡くなられた三笠宮妃百合子さま。本葬にあたる「斂葬の儀」がきょう、東京・文京区の豊島岡墓地で営まれました。皇室の記録で最も長い生涯を閉じられた三笠宮妃百合子さま。霊車は雅楽が響く豊島岡墓地を、柩を乗せ、ゆっくりと進みました。「斂葬の儀」は、夫の三笠宮さま以来、8年ぶりのことです。「斂葬の儀」ではまず、両陛下と上皇ご夫妻の使いがそれぞれ玉串を捧げ、拝礼。それに孫の彬子さまが続き、皇…
今月、101歳で亡くなられた三笠宮妃百合子さまの本葬にあたる「斂葬の儀」の一般拝礼が行われ、百合子さまを偲びました。東京・文京区の豊島岡墓地では、けさから、百合子さまの葬儀である「斂葬の儀」が行われ、皇族方や三権の長らおよそ500人が参列しました。正午ごろからは一般拝礼が2回に分けて行われ、およそ900人が百合子さまを偲びました。一般拝礼に訪れた人「歴史を見送るという気持ちでやって参りました」「とても、亡…
今月15日に101歳で亡くなられた三笠宮妃百合子さまの葬儀にあたる「斂葬の儀」が先ほどから営まれています。中継でお伝えいたします。東京・文京区にある豊島岡墓地です。「斂葬の儀」は午前10時すぎに始まりました。天皇皇后両陛下、上皇ご夫妻は慣例で葬儀には参列されないため、それぞれの使いである侍従長らが玉串を捧げて拝礼しました。そして、喪主で孫の彬子さまが玉串を捧げて拝礼し、皇族方や親族、石破総理ら三権の長…