物流拠点『コンテナターミナル』で津波避難訓練 運転手や荷役作業員などが参加...避難場所と経路の見直しの必要性実感=静岡・清水港

東日本大震災の発生からまもなく14年。静岡県の清水港では3月6日、南海トラフ巨大地震を想定した津波避難訓練が実施されました。2025年は初めてドローンを導入した訓練が行われました。県内最大の物流拠点である清水港。南海トラフ巨大地震を想定した訓練にはトレーラーの運転手や荷役作業員など約200人が参加しました。巨大地震が起きると、清水港には最大3メートルの津波が約5分で到達すると想定されていて、素早い避難が求め…