東日本大震災の教訓を後世に伝えようと、宮古市田老で津波を想定した避難訓練が行われました。
この訓練は東日本大震災をはじめ過去に起きた大地震や津波の教訓を後世に伝えようと、NPO法人が毎年この時期に行っているものです。1日は住民や県立大学の学生合わせて30人ほどが、津波警報が発表されたとの想定で道の駅たろうからおよそ500メートル先にある高台の避難場所へ移動しました。参加者は命を守るための備えを再確認していました。
注目の記事
民間人を地面に叩きつけ手錠をかけた米軍憲兵 規制対象の米軍人と勘違いか 「身分証示さない日本人も拘束できる」と誤った認識も 動画がSNSで拡散

「これが人間の顔なんだろうか」事故で亡くなったバリスタの男性(当時29)母親が語る二次被害「交通遺族は賠償金が入るからいいですよね」【前編】

クマに襲われたラーメン店員 無我夢中で殴り『大外刈り』で投げ飛ばし撃退 右脇腹周辺を骨折・顔から流血しながらも戦った57歳の男性店員が語る緊迫の状況「顔に飛びかかってきた…」 クマはまるで『丸太』

【判決の深層】「儀式」と称した11歳少女への性交事件 実母、友人、その子どもたち…34歳の男を頂点とする異様な"コミュニティ"の全貌と支配

南極オゾンホール「南極大陸の1.6倍 依然として大きい」気象庁が発表 回復への道のりは?

「なぜ裸?」子どもの質問に小島よしおは…1歳児の子育てに奮闘しながら実践「妻と熱量を同じに」月イチで夫婦は…トークショーで明かした“小島流子育て論”の正体









