宮崎に関するニュース

宮崎に関連するニュース一覧です

新燃岳噴火 ふもとの高原町 現在の様子と対応は?【中継】

新燃岳噴火 ふもとの高原町 現在の様子と対応は?【中継】|TBS NEWS DIG

新燃岳噴火の降灰が確認された宮崎県高原町の現在の様子や対応について中継でお伝えします。(23日午前11時50分ごろ)三浦功将記者私の後ろに映っているのが霧島連山です。ここは火口から10キロ以上離れた場所にあります。私たちは、このあたりで午前8時ごろから取材を続けていますが、到着して最初に気づいたのが、硫黄の香りでした。普段は、こういった香りは漂っていないということですが、地元住民からは役場に硫黄の臭いが漂…

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7年ぶり噴火の霧島連山・新燃岳 気象台23日午後から調査隊派遣する予定

7年ぶり噴火の霧島連山・新燃岳 気象台23日午後から調査隊派遣する予定|TBS NEWS DIG

霧島連山の新燃岳がきのう22日夕方、7年ぶりに噴火しました。噴火はおよそ1時間半後に停止しましたが、鹿児島地方気象台は引き続き火口からおおむね2キロで弾道を描いて飛ぶ大きな噴石に警戒を呼びかけています。福岡管区気象台によりますと新燃岳は22日午後4時37分に噴火し、噴煙は、火口から500メートルまで上がり、宮崎県方向に流れました。新燃岳の噴火は、2018年6月27日以来、7年ぶりです。その後も連続噴火が続いていまし…

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霧島連山の新燃岳で噴火 宮崎県内の6市町で降灰を確認

霧島連山の新燃岳で噴火 宮崎県内の6市町で降灰を確認|TBS NEWS DIG

22日夕方、霧島連山の新燃岳で噴火が発生し、宮崎県高原町や小林市など6つの市と町で降灰が確認されました。気象台は、22日午後4時ごろ、高原町で降灰があったと通報を受け、その後、4時37分に監視カメラで新燃岳の噴火を確認したと発表しました。噴煙は、火口から500メートル以上に上がり、高原町、小林市、国富町、西都市、宮崎市、新富町で降灰が確認されました。新燃岳で噴火が観測されたのは2018年6月以来、7年ぶりです。(…

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“鳥すらまたぐ米”から日本一の『コシヒカリ』へ 2度の米騒動を経験した新潟の農業 昭和~平成~令和 そして未来のコメ作りは?

“鳥すらまたぐ米”から日本一の『コシヒカリ』へ 2度の米騒動を経験した新潟の農業 昭和~平成~令和 そして未来のコメ作りは?|TBS NEWS DIG

国が推し進めた減反政策に、“聖域”とも言われたコメの市場の一部開放。そして平成・令和と続いた2度の『米騒動』…この100年間、日本の主食はどう変化してきたのでしょうか?1959年(昭和34)の田植えの映像があります。【当時のナレーション】「田植えの時期。1株1株に豊作の祈りを込めて植え付ける…」この時代は、機械ではなく“手で”植えていました。そうした重労働を解放したのが、1960年代に普及が進んだトラクターや田植…

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環境について体験しながら学ぶ 宮崎市環境フェア2025

環境について体験しながら学ぶ 宮崎市環境フェア2025|TBS NEWS DIG

環境について体験しながら楽しく学べるイベントが宮崎市で開かれ、多くの家族連れでにぎわいました。宮崎市の宮崎科学技術館で開かれた「環境フェア」には市内の企業や団体から10のブースが出展しました。会場には多くの家族連れが訪れ、炭を使って手作りした電池でプロペラを回したり、電気自動車の電気を使って防災食を作ったりして、環境問題について楽しく学んでいました。(防災食を食べた男の子)「おいしいです」(電池を…

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過労死・ハラスメント労災110番 午後4時まで受け付け

過労死・ハラスメント労災110番 午後4時まで受け付け|TBS NEWS DIG

長時間労働やハラスメントなどに関する問題の解決につなげようと弁護士らが無料の電話相談を受け付けています。「過労死・ハラスメント労災110番」は、21日全国一斉に行われているもので、宮崎県内では、6人の弁護士が電話相談に応じています。宮崎県内でも職場でのパワハラやセクハラなどの相談が多く寄せられている傾向で厚生労働省によりますと精神障害を抱えて労災を請求した件数は2023年度は29件で増加傾向にあるというこ…

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