宮崎に関連するニュース一覧です
27日に開幕する全国高校ラグビー大会＝「花園」に岩手県代表として盛岡工業ラグビー部が出場します。大会を直前に控え練習に熱が入るチームを取材しました。盛岡工業の室内練習場で守備を中心にした練習に取り組む選手たち。互いに声を掛け合いながら、花園に向けた最終調整を図っています。チームを引っ張るのは晴澤勇天キャプテン。（晴澤勇天キャプテン）「自分はプレーでチームを引っ張ることを意識して、キャプテンを務めて…
宮崎市は、物価高騰対策として国が提案する「おこめ券」ではなく、市民一人当たり7000円の商品券を配布すると発表しました。これは、宮崎市が、19日、発表したもので、物価高騰対策として市民1人あたり7000円の商品券を配布するとしています。商品券は、共通券が5000円、地元応援券2000円で、来月1日時点で市の住民基本台帳に登録されている人が対象です。国が提案する「おこめ券」ではなく、商品券を配布する理由について、市は…
新幹線の整備に向け機運を高めようと、宮崎県延岡市でシンポジウムが開かれました。このシンポジウムは県が開いたもので、まず、県の担当者が県内に新幹線が整備された場合の経済波及効果などを説明しました。このあとのパネルディスカッションでは、河野知事や延岡市の三浦市長など4人が登壇し、意見を交わしました。（延岡市 三浦久知市長）「東九州で延岡がハブとなって人の流れが生まれたり、産業が集まってきて、さらに交…
宮崎県内のインフルエンザの感染者数は前の週から1.6倍に増加し、定点あたりの報告数は過去最多を更新しました。今月14日までの1週間に県内28の医療機関で確認されたインフルエンザの感染者数は2798人で、前の週の1.6倍に増加。1医療機関あたりの感染者数は99.9と、流行警報レベルの基準値「30」を大幅に上回っていて、1999年の調査開始以来、過去最多となっています。県教育委員会によりますと、インフルエンザにより、18日は学…
宮崎県都城市は、物価高騰対策として国が提案する「おこめ券」ではなく、1人あたり1万円分の商品券を配布すると発表しました。都城市が物価高騰対策として配布するのは、全市民を対象にした市内の店舗で使える1万円分の商品券です。「おこめ券」ではなく、商品券にする理由について、市は、印刷や発行にかかる事務的経費率がおこめ券よりも低いことや、よりスピード感を持って対応できることを挙げています。（都城市 池田宜永…
J2昇格を果たしたテゲバジャーロ宮崎の監督らが知事を表敬訪問しました。県庁を訪れたのは、テゲバジャーロ宮崎の石原実会長と大熊裕司監督です。今月14日に悲願のJ2昇格を決めたテゲバジャーロ宮崎。今週は、選手との契約交渉がピークを迎えていて、石原会長や大熊監督は、「今のメンバー全員に残ってもらった上で、新たな戦力を補強するのが望ましい」と、チーム作りの現状を報告しました。（テゲバジャーロ宮崎 大熊裕司監督…
