条件が整い要請あれば「6号機の再稼働を受け入れる」桜井雅浩柏崎市長 東京電力 柏崎刈羽原子力発電所

新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を巡り、東京電力が6号機を優先する方針を示したことについて、柏崎市の桜井雅浩市長は、条件が整った上で東電から要請があった際には、7号機と同様に再稼働を受け入れるという意向を2日、明らかにしました。柏崎刈羽原発の再稼働を巡り、東京電力は当初、7号機を“トップバッター”に位置付け、準備を進めていました。【東京電力 小早川智明社長】「6・7号機再稼働後2年以内に、1~5…