原発に関するニュース・解説記事

原発に関するニュース一覧です。

原発の再稼働について「県民に信を問う方法」をそろそろ明らかにして との声も 柏崎刈羽・地域の会

原発の再稼働について「県民に信を問う方法」をそろそろ明らかにして との声も 柏崎刈羽・地域の会|TBS NEWS DIG

東京電力・柏崎刈羽原子力発電所について地元住民が毎月の定例会で意見を交わしている『柏崎刈羽原子力発電所の透明性を確保する地域の会』では、年に一度の「情報共有会議」で、新潟県・柏崎市・刈羽村のトップや東京電力の社長らと直接、意見交換を行っています。8日に開かれた今年の「会議」では、原発再稼働の是非について「県民に信を問う」としている花角英世知事に対して、“その方法を明らかにすべき”などとする声が、…

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燃料デブリは約5ミリ0.7グラム 研究施設に輸送へ安全性確認 福島第一原発2号機 福島

燃料デブリは約5ミリ0.7グラム 研究施設に輸送へ安全性確認 福島第一原発2号機 福島|TBS NEWS DIG

東京電力は8日夕方、福島第一原発から試験的に取り出した燃料デブリについて、茨城県の研究施設に運ぶための安全性の基準を満たしていることを確認したと発表しました。福島第一原発2号機では、溶け落ちた核燃料=燃料デブリの試験的な取り出しが行われ、大きさ5ミリほどのデブリを取り出しました。燃料デブリは7日、専用のコンテナに収められ、8日は安全に輸送するため、水素の濃度などを測定する作業が行われました。その結果…

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北陸電力志賀原発2号機 原子炉建屋の圧力下げる装置に最大5センチの“隙間” 外部への影響なし

北陸電力志賀原発2号機 原子炉建屋の圧力下げる装置に最大5センチの“隙間” 外部への影響なし|TBS NEWS DIG

北陸電力は、石川県志賀町の志賀原子力発電所2号機で、事故の際に建屋の破壊を防ぐ装置と原子炉建屋の間に最大5センチほどの隙間が生じていたと発表しました。放射性物質の外部への漏えいは確認されていません。北陸電力によりますと、7日午後3時50分ごろ、志賀原発2号機で空調設備を点検していたところ、原子炉建屋5階で、建屋とブローアウトパネルと呼ばれる装置の間に最大およそ5センチの隙間が生じていたことが確認されまし…

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