ロシアとベトナムの両政府は14日、原子力分野などでの協力を推進する協定を結びました。ベトナムは国内初となる原子力発電所の建設計画を進めていて、ロシアからの支援を取り付けたい考えです。
ロシアのミシュスチン首相は14日、ベトナムの首都ハノイで、最高指導者のトー・ラム共産党書記長やファム・ミン・チン首相らと会談。ベトナム政府との間で、原子力分野などでの協力を推進する協定文書に署名しました。
ベトナム政府は去年11月、国内初となる原子力発電所の建設計画の再開を発表していて、ロシア国営の原子力企業「ロスアトム」からの支援などを取り付けたい考えです。
ウクライナ侵攻以降、欧米との対立を深めるロシアは伝統的な友好国であるベトナムとの外交関係を強化しています。
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