「あの頃と気持ちは一緒」EXPO70 "コンパニオン"だった女性たちが大阪・関西万博で『同窓会』 フランス人との切ない思い出&毎日食べたケンタッキー...蘇る青春の日々

55年前、1970年の大阪万博で“コンパニオン”として働いていた女性たち。毎年『同窓会』を開いているといい、今年は大阪・関西万博の会場、夢洲で再会しました。元コンパニオンとして、今回の万博に何を思うのでしょうか?仲間と過ごした青春の日々が蘇った1日に密着しました。
2025年4月に開幕する「大阪・関西万博」に関するニュース一覧です。
55年前、1970年の大阪万博で“コンパニオン”として働いていた女性たち。毎年『同窓会』を開いているといい、今年は大阪・関西万博の会場、夢洲で再会しました。元コンパニオンとして、今回の万博に何を思うのでしょうか?仲間と過ごした青春の日々が蘇った1日に密着しました。
大河ドラマ「べらぼう」の主人公"蔦重"こと蔦屋重三郎がその才能を見抜いたとも言われる葛飾北斎。実は、島根県は、国内外でも有数の規模を誇る北斎の作品を所有しています。その作品とともに、北斎にまつわる様々なエピソードをご紹介します。島根県立美術館 大森拓土 学芸員「こちらは『新板おどりゑづくし』という作品で、北斎がまだ春朗と名乗っていた若い頃の作品」「下の方に書いてあるが、版元は「蔦屋重三郎(初代)…
「昭和の日」の先月29日。この時代に魅了された1人の男性が、名古屋に“ちょっと変わった”店をオープンさせました。一体どんな店なのでしょうか?4月29日に名古屋市北区にオープンしたレトロな雰囲気の駄菓子屋さん。今も根強い人気の駄菓子や、くじなどが並んでいます。(60代女性)「孫の好きなのと自分の好きなのと、昭和の女ですから買いにきました」(30代男性)「子どもたちが集まって、活気が出ていいと思います」(18歳…
浜名湖養魚漁協の組合長らが5月1日、鈴木康友静岡県知事のもとを訪れ、浜名湖うなぎの新たなブランド「でしこ」の立ち上げについて報告しました。「でしこ」は大阪・関西万博の県のブースでも紹介されるということで、組合側は「全国に打ち出していく」と意気込んでいます。1日、鈴木知事のもとを訪れたのは浜名湖養魚漁協の組合長や専務理事ら6人です。<浜名湖養魚漁業協同組合 外山昭廣組合長> 「本格的にこれから全国に打ち…
世界で活躍する高松市在住の芸術家、濱野年宏さんの個展が大阪・関西万博で開かれています。豊かな色彩と緻密な描写に、息をのみます。聖徳太子の生涯を四季を交えて描いた屏風は、15年かけて完成したという大作です。奈良県の中宮寺に奉納されています。大阪・関西万博の会場内のギャラリーで開催中の「濱野年宏三大傑作展」にはこの日も多くの人が訪れていました。濱野さんは1937年、高松市生まれ。日本人の精神と文化を作品に…
開幕から2週間以上が経ち、ゴールデンウィークを迎えた大阪・関西万博。そのシンボル『大屋根リング』が多くの人を惹きつけていて、「10月に万博が閉幕した後、その一部を残す方向で検討」という情報も出てきました。 “世界最大の木造建築物”としてギネス認定された「大屋根リング」の魅力とは?また、専門家は“この巨大木造建築が日本の建築を変えるかもしれない”と言いますが、どういうことなのか…。その足で大屋根リ…