【都道府県別の合計特殊出生率】上昇した都道府県は無し

都道府県別に合計特殊出生率を見ると、最も高いのは沖縄県で1.54、次いで福井県の1.46、鳥取県・島根県・宮崎県の1.43でした。

一方で、最も低いのは東京都の0.96、次いで宮城県の1.00、北海道の1.01となっています。

前年と比較すると、全ての都道府県で合計特殊出生率が低下または横ばいで、上昇した都道府県はありませんでした。

都道府県 2024年 2023年
北海道 1.01 1.06
青森県 1.14 1.23
岩手県 1.09 1.16
宮城県 1.00 1.07
秋田県 1.04 1.10
山形県 1.17 1.22
福島県 1.15 1.21

茨城県 1.16 1.22
栃木県 1.15 1.19
群馬県 1.20 1.25
埼玉県 1.09 1.14
千葉県 1.09 1.14
東京都 0.96 0.99
神奈川県 1.08 1.13
山梨県 1.26 1.32
長野県 1.30 1.34

新潟県 1.14 1.23
富山県 1.29 1.35
石川県 1.23 1.34
福井県 1.46 1.46

岐阜県 1.27 1.31
静岡県 1.19 1.25
愛知県 1.22 1.29
三重県 1.24 1.29

滋賀県 1.32 1.38
京都府 1.05 1.11
大阪府 1.14 1.19
兵庫県 1.23 1.29
奈良県 1.19 1.21
和歌山県 1.24 1.33

鳥取県 1.43 1.44
島根県 1.43 1.46
岡山県 1.27 1.32
広島県 1.29 1.33
山口県 1.36 1.40

徳島県 1.32 1.36
香川県 1.36 1.40
愛媛県 1.28 1.31
高知県 1.25 1.30

福岡県 1.22 1.26
佐賀県 1.41 1.46
長崎県 1.39 1.49
熊本県 1.39 1.47
大分県 1.37 1.39
宮崎県 1.43 1.49
鹿児島県 1.38 1.48
沖縄県 1.54 1.60

全国 1.15 1.20