特攻基地建設知らずに手伝った大吉通子さん「一生懸命ハンカチを振ったって」 特攻志願の神馬文男さん「名誉の戦死なんてあるわけない」 戦後80年 体験者の貴重な言葉

JNNがこの1年「戦後80年プロジェクトつなぐ、つながる」で取材してきた、戦争を体験した方々、5人の言葉を集めました。戦時中は“銃後の守り”として、子どもや女性も働きました。鹿児島県指宿市の大吉通子さん(95)は思わぬ作業をさせられました。大吉通子さん「ある日、『モンペに着替えてください』『そこの砂をかごに入れてくれ』。結局、あとで航空隊が建った」やがてそこは特攻基地に。大吉通子さん「若い男の子がきて『…






































