石川に関連するニュース一覧です
春の高校野球東北大会が山形県で開幕し、福島県代表の聖光学院と学法石川が登場しました。山形県中山町で行われた開会式では、東北各地の県大会を勝ち抜いた硬式・軟式合わせて21チームが堂々と行進しました。県内からは、第1代表の聖光学院と第2代表の学法石川が出場しています。酒田南・前田力吉丸主将「監督、チームメイト、保護者、支えてくれるすべての人たちへの感謝を忘れずに、最後まで正々堂々プレーすることを誓います…
大相撲の新横綱大の里関が、昇進後初めて故郷・石川県に凱旋しました。金沢で行われた相撲大会にサプライズで登場した新横綱に子供も大人も大盛り上がりでした。石川県内外からおよそ200人の小中学生が参加して行われた「親善少年相撲金沢大会」。子どもたちが熱戦を繰り広げる中そこに姿を見せたのは、横綱昇進を果たしたばかりの津幡町出身の大の里関。子どもたちも大興奮です。大の里が待機するテントの周りには郷土のヒーロ…
長野県飯田市で、動物園のベンチや柵を、地元のリフォーム会社がボランティアで塗装しました。飯田市立動物園で塗装作業をしたのは、高森町に本社を置く「エース・リフォーム」の社員です。会社は地域貢献の一環として、毎年、塗装ボランティアを行っていて今年で21回目となります。9日は、社員16人が園内の柵やベンチを茶色く塗装していきました。飯田市立動物園 石川鈴夏さん：「プロの方々なので、すごく隅々まできれいに塗…
「失われた20年」と言われた1990年代から2000年代にかけて、東京地検特捜部は、バブル経済の崩壊をきっかけに、それまで“聖域”とされていた政治家・大企業・裏社会の黒い癒着に切り込み、大型経済事件を次々に摘発した。その象徴的な出来事が、「エリートの中のエリート」と称される大蔵省を舞台に発覚した、いわゆる「ノーパンしゃぶしゃぶ事件」である。「国家予算の配分権」という強大な権限を握る大蔵省と、政界にまで切り…
豪華絢爛な時代絵巻が初夏の城下町を彩る石川・金沢百万石まつりのメインイベント「百万石行列」が7日行われ、訪れた41万人の観客を魅了しました。勇壮な太鼓の響きで祭りの幕開けを告げた百万石行列。金沢駅を出発し、金沢城公園までの約3キロの道のりを2500人の参加者が練り歩きます。今年は会場周辺の混雑解消や観光客の安全確保のため、祭りの見どころの一つである各団体による一斉演技は4回に見直されましたが、練習を積ん…
富士市の工場で「ほたるまつり」が開かれ、地域の人たちがホタルを鑑賞しました。富士市の健康食品受託メーカー「三協」は、工場の敷地内でホタルの餌になるカワニナを育て、毎年この時期に「ほたるまつり」を開いています。6月7日は倉庫に600匹のゲンジボタルが放たれ、地域の人や社員の家族などがホタルを鑑賞しました。＜見学した人＞「楽しい」＜三協 石川俊光社長＞「孫にホタルを見せたかった。それがきっかけだった」「…
