小学生を対象とした陸上競技大会が21日、金沢市で行われ、全国大会を目指し子どもたちが力走を見せました。

石川県西部緑地公園陸上競技場で開かれた「日清食品カップ石川県小学生陸上競技交流大会」は、今年で41回目を迎え、県内の小学4年生から6年生までの男女、総勢470人が学年別の100メートル走や、混合リレーなど15種目で競い合いました。

男女混合リレー優勝・金沢AC Jr. 米村瞬綺選手「全国大会に向けてリレーのバトンを百発百中でできるように頑張ります」

各種目で優勝した男女14人は、今年11月に神奈川県の日産スタジアムで行われる全国大会に出場します。