少年の主張県大会 中学生10人が出場、学校や家庭で感じた思い発表 大分

大分県別府市で29日、中学生が学校や家庭で感じている思いを発表する「少年の主張」県大会が行われました。少年の主張は県青少年育成県民会議などが毎年開催していて、今年は県内22校から1521人の応募がありました。事前の審査で選ばれた10人が大会に出場し、学校や家庭での日常生活で感じている思いや、家族との絆、悩みを乗り越えた体験などを発表しました。最優秀賞には竹田市立竹田中学校の島村音羽さんが選ばれました。島村…
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大分県日出町で恒例の「ジャンボカボチャ祭」が開かれ、子どもたちが大きなカボチャでハロウィーンの工作に挑戦しました。日出町大神の原山地区では、地域活性化を目的に毎年ジャンボカボチャを育てて、イベントを開催しています。25回目の今年はボランティアが育てた39個のカボチャが並び、子どもたちが重さあてクイズやハロウィーンの工作に挑戦しました。今年は暑さの影響で例年より小ぶりということですが、子どもたちが直径4…
明治安田J2リーグ第28節は8月31日、全国各地で計3試合行われ、ジュビロ磐田はアウェーで17位大分トリニータと対戦、0-0で引き分けました。残留争いを繰り広げる相手にゴールネットを揺らせず、リーグ戦の連勝も2でストップしました。【明治安田J2リーグ第28節=クラサスドーム大分:8,286人】ジュビロ磐田0(0-0、0-0)0大分トリニータ<得点者>【磐】なし【分】なし
大分県内に在留する外国人の数は、今年6月末時点で2万1246人となり、過去最多を更新しました。県は毎年、6月末と12月末の年2回、県内在留外国人数の調査を行っています。今回の調査によりますと、今年6月30日時点の在留外国人数は2万1246人で、前回、去年の12月から1386人増え、過去最多を更新しました。国籍・地域別では、ベトナムが最も多く3693人、次いでインドネシア、ミャンマーなどと続いています。市町村別では、別府市が…
大分市の原川中学校が南九州小編成吹奏楽コンテストで大分県代表として出場し、初めて20人以下の小編成部門で金賞を受賞しました。快挙の裏には細部までこだわり抜いた努力がありました。原川中学校吹奏楽部は、3年生6人を中心に部員23人で活動しています。去年から20人以下で演奏する小編成部門に挑戦し、県吹奏楽コンクールで2年連続で金賞を獲得しました。そして、県代表として南九州大会に出場し、これまで県勢の最高は銀賞…
記録的な猛暑と雨不足の影響で、コメなどの作物に被害が広がる中、大分県で豆腐や納豆、醤油などに加工される大豆の栽培が深刻な打撃を受けています。宇佐市の蜷木営農では、およそ22ヘクタールの畑で大豆を育てています。例年であれば青々と葉が茂る時期ですが、今年は連日の暑さと水不足のため、今年は葉が枯れたり、まばらになったりと生育不良が目立っています。(蜷木営農・岡部陳幸代表理事)「今はちょうど花が咲く時期で…