秋篠宮家の次女・佳子さまと長男・悠仁さまが、姉弟おふたりで「世界陸上」を観戦されることが発表されました。

宮内庁はきょう、佳子さまと悠仁さまが「東京2025世界陸上競技選手権大会」の9月16日(大会4日目)のイブニングセッションを観戦されると発表しました。

世界陸上は1991年大会以来、34年ぶりの東京開催で、東京五輪の開催地と同じ国立競技場をメイン会場に行われます。

佳子さまと悠仁さまは姉弟おふたりで、男子110メートルハードル決勝や女子1500メートル決勝など、日本勢の活躍も期待される種目をご覧になります。

今月6日に40年ぶりとなる成年式を終えた悠仁さまは、現在、大学の夏休み中ですが、秋学期以降も授業との兼ね合いを見ながら公務にのぞまれる予定です。